日時:2024年11月19日(火)13:00~14:00
場所:大井町線 上野毛駅近くにある五島美術館、 この周辺は、隣は東急電鉄の生みの親、後藤慶太が住んでいた家があり、またその周辺は高級住宅が並んでいる。またこの五島美術館は森の中に存在しているような雰囲気があり、五島美術館の建物はRC造ではあるが平屋の和風の古い様式の建物である。
古裂賞玩は舶来の布を使って、風呂敷き、小ものを入れる袋、着物や丹前、掛け軸の地などを作ったものである。これら古裂は貴重なものという雰囲気がある。多くは江戸時代に大名が持っていたようだ。
実は最近、この布地のような雰囲気の壁紙を張ってある家の部屋を見学した。この壁紙によって高級感が現れていた。