2007/09/07

JATETフォーラム2007に参加しました

JATET FORUM2007が「舞台技術の今後の方向性」というテーマで、9月4日(火)~5日に、日本大学理工学部1号館6階CSTホールで開催されました。
弊社は2日連続で発表をさせていただきました。初日は「建築音響技術の変遷」、2日目は「木造芝居小屋の音響特性」というテーマです。当日会場には、200名定員数を超える聴講者が集まり、大変な盛況でした。

当日発表に使用した建築音響技術の変遷の資料を下記に記しておきます。この年表は、まだまだ不十分なものであり、随時追加訂正を行っていければと思っております。この年表を作成するに当り、たくさんの音響の専門家の方々からご指導いただき、大変感謝しております。また芝居小屋の音響特性の内容につきましては8/20付けブログで記しておりますが、詳しい分析結果はまた別の機会に記したいと考えています。

発表資料(建築音響学年表)はこちらからダウンロード

発表原稿はこちら

日本建築学会2007年度九州大会

日本建築学会2007年度九州大会が、福岡大学七隈キャンパスで、8月29日(水)~31日(金)まで開かれました。私は、ちょうどインターノイズ2007と日程が重なってしまいましたので、残念ながら直接足を運ぶことはできませんでしたが、弊社が共同執筆をいたしました「ボイドスラブの減衰定数」というタイトルの論文を、日本カイザーの堀内さんが、最終日に発表されました。なお同様のテーマで、さらに推敲した原稿が建築学会の技術報告集に採用され、12月号に掲載予定となっています。

2007/09/04

インターノイズ2007 イスタンブールに参加しました

インターノイズ2007(The 36th International Congress & Exhibition on Noise Control Engineering )が トルコのイスタンブールで、8月28日から31日まで開かれました。講演者は530名、ポスター発表は60名で、私はポスター発表を8月29日10:00から16時まで行いました。発表のテーマは「インパクトボールの衝撃による、ボイドスラブの振動評価V値の推定」というものです。インパクトボールの落下による衝撃力は力積が推定できることを示し、歩行実験の応答加速度から歩行の力積を、ボール落下の力積と応答加速度の関係から導いています。ボール落下の力積と応答加速度はかなり線形性が見られるが、反発係数は多少非線形の傾向があり、力積を推定するために、反発係数の非線形性を取り込んでいます。ボイドスラブを評価するためには、ボールを落下高さ1.0mから実際のスラブに落下させ、その振動応答加速度と周波数をもとめ、構造計算規準に示されている歩行の力積2.94N・secとボール落下1mの力積とを比較して、歩行の応答加速度を推定し、振動評価を行う方法を示しました。


会場の前にて


発表の様子

以下、発表したポスターです。








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