2006/09/12

「2006 日本建築学会大会(関東)」にて発表しました













2006年9月8日、神奈川大学で開催された「2006日本建築学会大会(関東)」にて、『集合住宅の床振動に関する性能評価実験方法の検討』というテーマで発表させていただきました。

発表の内容は、集合住宅の58ヵ所の床(ハーフPCaボイドスラブ)の振動実験および、その実験方法を検討するための準備実験に関してであり、この一連の床振動実験の目的は、床の振動の観点から、スラブの評価方法や設計方法を検討することにあります。

実験結果から、インパクトボールを振動実験の標準加振源と設定して、飛び跳ねや歩行などの住宅内で想定される加振の応答を、それぞれインパクトボールの加振に置き換えることによって、床の性能評価が容易にできるのではないかと考えました(詳細は、YABまで)。

今後は振動計測結果をまとめ、環境振動の観点から集合住宅の床スラブの評価法および設計法の確立を目指す予定です。


※この研究は日本カイザー株式会社と共同で行ったものです。