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2026/02/09

艀が舞台のアニメーションを艀で見る 『Blue Eyes in HARBOR TALE』

 日時:202627日(土)630745 曇り時々雪

場所:横濱船劇場、満席

主催者:伊藤有壱氏 (本アニメーションの作成者で、現東京芸術大学映像研究家専攻授、五大路子(女優)、客席には写真家の森日出夫さんがいらした。その他にも名前の知られた人がいた。その他技術的なことを横浜ボートシアターの3名が手伝っていた。

アニメーション:上映は、1作目はハーバーテイルで、2作目はブルーアイズ in ハーバーテイルで、いずれも横浜を舞台にしたアニメーションである。とくに2作目のブルーアイズ in ハーバーテイルは、五大路子演じる艀に住む老婆が大事にしている青い目の人形の話だ。

主人公は、レンガ造の建物の角から逃げ出したレンガで、自ら歩いたり、カモメがその煉瓦をもって飛び回ったりして、ある時木造の艀にたどり着く。そこに白髪の老婆が、青い目の人形と遊ぶ姿がある。ほのぼのした内容だ。しかも横浜の様々な見どころ、いいところを場面にしていた。しかも作者の伊藤さんが、艀のテーマの映画を艀の中で上映できたと言っていた。

また最後に伊藤さん、五大さんとのトークショウで、五大さんが横浜はいいところだと言っていた。何となくすべてが身近に感じられるところかもしれない。それを現代の艀の芝居小屋で、上映できたことも素晴らしいことだと思う。当日は時折雪が舞うひどく寒い日であったが、海の上の船劇場は満席だった。次第に船劇場が多くの人に知れ渡ってきたように感じた。

 

                 写真:上映が始まる前の船劇場の状態